同一の宛名ラベル

1日に8通のダイレクトメールが送られてくるのですが、その中で宛名ラベルを見ると同じラベルを使用している事に気づきます。

会社名は総て違っているのに、どうして?と考えるに、個人情報流通業者から出回っている可能性が高いように思います。

その根拠は、社名が違えば電話番号も違っているので、複数の組織が関係しているんじゃないかと考えられるからです。

ちなみに、どのような会社かと言うと下記のようになります。

啓〇会、共〇優〇〇、I〇S、宝〇〇館、W〇L、T〇ア〇〇〇〇ト、の6社です。

残りの2社は独自ルートでの情報収集だと思われます。

社名の一部を伏せてある理由は、公表した会社からのクレーム防止措置だと思ってください。

数年前になりますが、社名総てを公開した所かなりの会社からクレームが入り苦慮した経験があります。

その会社が言うには、営業妨害だとか虚偽の内容だとかと言って、いちゃもんをつけてきて、損害賠償を行うために個人情報開示を求めてきたことがありました。

もう少し、真摯に受け止めてほしいものだと当時は考えました。

謳われているような結果に一度たりともならないのですから。

今回のダイレクトメールも中身を見るまでもなく、ゴミ箱に直行となりましたが、このような経験をされている方はかなりいらっしゃるのではないかと思います。

このような事柄についての対処法は、相手にしない事が一番だと思います。

電話での勧誘行為についても同じことが言えると思っています。

もし、やってみたいと思うのであれば、自分にとっての最小な金額でリスク回避を図ることが重要だと考えます。

試してみても、まずダメだと思いますが。